なぜ嫌いな人がいるのでしょう??

人生の中で出会う人の中で「このひとは嫌い」とか「この人は好き」という

「好み」のようなことってどうしても出てきてしまうこともあると思います。

ご相談を受ける中で以外と多いのは
「きらいな人がいる自分が嫌」と自己嫌悪に陥ってしまうケース。


あえてお伝えしたいのは「きらいな人がいたって普通、正常である」ということです。

きらいな人がいることについて「自分を責めてしまう」
というのはエネルギーも浪費しますしもったいないことですよね。

正義感が強く、いつも正しく生きるように努めていらっしゃる方のほうが、
自分を責めてしまうケースが多いです。

もしかしたら、完璧主義なのかもしれません。

べつにきらいな人がいてもあなたは正常!ですので自分を責めたりしないでくださいね。

もしきらいな人が気になって心が苦しい方は
「電車の中でマナーのない人にちょっと出会った」程度の認識にとどめるようにして
「そんな人もいるのだ」と 個体差を認めて、自分の中の不満や不服を溜め込まないよう、
ある意味「柔軟に」「軽く」考えられるとよいですね。