光と闇 二極分裂

  光と代表する セレナイト

  闇を代表する オプシディアン 

    白魔術と黒魔術

自分は「白」という人は「黒の部分がある人」を忌み嫌うことがありますが

白という人の中にも黒い部分は存在します。

そして自分を「黒」という人の中にも「愛」や人の役に立てたときの「喜び」は存在しているのです。
「白」と「黒」 「光」と「闇」はまるで双子。

二極分裂の神話が地球上に誕生した日から、悲しみの姉妹はお互いを傷つけあい、
否定しあってきました。

自分を白という人でも肉食をする人もいるでしょう。私も肉を食べることはあります。

現在の工業的酪農システムの中、いったい何匹、何頭の動物達を虐待的方法で殺すことに加担し、
(無自覚であっても食べれば同じです)ブロッディに殺し続けているのでしょう?!

と、ちょっと考えるだけでも自分の中のブロッディな部分や黒い部分はみえるはずです。
人をねたんだことのない人は?きっといないでしょう。
悲しいニュースを聞いて、自分の無事を喜ぶのが人間です。

そして黒といわれる人たちでも人の為に涙することもあれば、律儀だったりすることもあります。

私は特別な存在でもなんでもありません。
ただこの二極分裂の神話を、本来の地球の調和にもどすよう、天から、そのことについて語る様
いわれています。

聖書、バイブルのなかで、アダムとイブの二極分裂の神話を正当化してもりこんだのはいったいだれでしょう?イブはその実を食べた後、アダムにもそれを勧め、と女が悪いことを教え込んだと、男女の対立神話を作ったトリックにも気づかなければなりません。

肌の色、学歴、良い人、悪い人など、思考回路でいつも私達は、他者との分裂をのぞむ ということを
無意識で行っています。