インカ アステカ チベット2

シャンバラつながりのインカ アステカ チベットですが、


古代宗教にはいくつかの流れがあり、その中にはシャンバラからのエネルギーとの連結で、

流血を必要とする神への生贄が続く文化がありました。


神様もいろいろで、こういう流れも、地球上に現れてしまったものの一部ではあるのですが

やはり、流血や生贄などがない方向にもっていくのが、真の平和への道でありましょう。

以前から「ひふみ神示」に「仏教と共に仏魔わたり来て完全に岩戸がしめられ」のくだりがあり、いつも気になっていたのですが、この「仏魔」にあたるものが、シャンバラの闇系統なのではないかと思います。

仏教にはもちろんすばらしい面がいっぱいありますし、「般若心経」や「観音経」は私も好きです。

チベットの仏教には「二面性」があり、ある意味、不浄転じて善?のような面がありますので
(これもある意味地球らしいといえば地球らしいのですが)
シバ神の奥さんにカーリーもいますしね。カーリーは無類の血に飢えた女神です。

シャンバラにある闇と光もやがてはアセッションの為に、
話し合い、統合しての昇華が必要に迫られているよう強く感じます。 

「二面性の統合」は存在するものすべてをいったん認め、嫌わないで包括し昇華させていくことに
つきるのですが、これってけっこうムズカシイですよね。
なんでもシャンバラのせいにもできないですしね、
シャンバラもまた人の心のあり方を映し出す面もあります。
でもみんなでがんばりましょう!!