「ことだま」と心の声 2

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先日「言霊 ことだま」について少しふれました。

言葉自体にエネルギーがあるという考えです。
今日のお話は
自分では「良い言葉」を唱えているつもりでも、心の奥底で「別の言葉」を唱えている場合です。

この症状は自分では気づいていない場合が多いのが特長です。

例えば口に出して「みんなが幸せになります様に」と言っていても
心の中で無自覚な時に「あいつは嫌な奴だなぁ、死んでしまえばよい」と実は思っていたり、

「いつも〇〇さんだけ、いい思いして、ズルい!」などとやっかんでいたり、

そういった心の奥底の言葉が重なってきますと、「ことだま」はこの潜在下の言葉にも忠実に反応をし始めます。

この影響は意外に大きく、あなどれません。ですから、

ラッキーやハッピーをお求めの方々は

ご自身の「心の声」に耳をすますことが、大変重要となります。

この心の声を発見出来ないが為に

うまく幸せを掴めずにいる方が大変多いのです。